高血圧に要注意|生活習慣を改善すれば回避できる

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血圧が高いと命にかかわる

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食生活では減塩が大切

高血圧かどうかの基準は数値でわかります。最大血圧が135から140以上で最小血圧が90以上の場合を高血圧といいます。最大か最小かどちらか一方だけ高い場合も同様ですが、注意が必要なのは最小血圧が高い場合です。原因としては主に食生活です。塩分の取りすぎが影響します。日本人は漬け物など塩分の多い食生活をしているので注意が必要です。またソースや醤油などの調味料をたくさん使うのも原因の一つです。食生活の他には運動不足、過剰なストレス、煙草やお酒の飲み過ぎ、肥満なども高血圧の原因です。また遺伝による影響も大きいのです。親が高血圧の場合は、日頃から特別に食生活を注意して運動をするなどの予防を心がけると発症を防げます。

定期的な検査で早期発見

高血圧には色々な症状があります。多いのが肩こりやめまいや耳鳴りです。頭痛がする場合は後頭部から肩にかけての痛みが出ます。人によっては手足がしびれたり吐き気がしたり、動悸が激しくなることもあります。このような症状がある場合は早めに医師の診察を受ける必要があります。高血圧は特に目立つような自覚症状がないのが特徴で、早期発見は難しいといわれています。そのため上記のような症状が頻繁に起こる場合は、早めの受診が大切なのです。放置しておくと動脈硬化や心臓病や脳卒中など命にかかわる病気の原因となります。また腎臓機能にも影響を与えるので、遺伝的に高血圧の家系の人は定期的に健康診断を受けるようにします。最近は家庭用の血圧測定器もあるので、それを使って毎日記録することも効果的です。